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未婚・既婚の区別がなく長く着られる訪問着は、コーディネイトによって幅広く装うことのできる貴重なきものです。
今回はその帯結びを、山野愛子ジェーン宗家の作品でご紹介します。 |
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基本の結び「一文字」です。羽を水平に張ると男結びに、その両端をたらすと文庫結びになります。 |
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貝の口」は、若い女性、中年、年配、いずれにも向きます。ほどけやすい帯の時は、帯じめをしましょう。 |
1.文庫結びの上に男結びをアシメトリーに乗せました。横の張りと文庫の下がりで、越がすっきりと見えます。
2.リボン結びを基本形に、てさきとたれさきを片流しに配した帯型。可憐なムードは若いお嬢様にぴったりです。 |
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3.立矢の中央に、てさきとたれさきを貝の口様に結びました。きりっとしたムードが持ち味の、涼を呼ぶ帯型。
4.大きなリボン結びに貝の口を乗せたような、楽しい帯型です。 |
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5.宗家オリジナルの柔らかいゆかた帯に、薄いシフォンをプラスして、ひと味違った楽しさを。
6.シースルー感覚の半幅帯を。立矢風にむすんで。 透明感が涼を誘います。 |
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山野流着装教室は、初代宗家 山野愛子が昭和22年国際美容クラブを起こし、
「美道」の五大原則「顔・髪・装い・精神美・健康美」を提唱致しました。
初心者の方、着付のプロをめざす方の入会を心よりお待ちしております。
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