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第55回芸術祭

ビューティ・ショーの様子
▲ 2006のシンボルスタイルとジェーンズコレクション「ジャスト・スマイル」の様子

着装の審査をする山野愛子ジェーン宗家の写真
▲総合審査委員長  山野愛子ジェーン
花嫁着付け競技風景の写真
▲コンテスト大会競技風景
財団法人国際美容協会は厚生労働省の後援をいただき、平成17年10月18日(火)横浜アリーナ(横浜市港北区新横浜)にて、「インターナショナル・ビューティ・フォーラム(第55回芸術祭)」を開催いたしました。
芸術祭全国大会に先立ち17日(月)、横浜ロイヤルパークホテルにおいて行われた前夜祭・選手壮行会では、宗家就任10周年の祝賀会もまた行なわれました。10年間の歩みがVTRで紹介され、山野愛子ジェーン宗家は感謝と決意のご挨拶を。

またこの日は準皆伝講師となった4名の先生方に、山野愛子ジェーン宗家より許状が授与されました。そして山野一美ティナ先生には中山泰秀衆議院議員が文部科学大臣賞を授与。
ゲストには中山泰秀衆議院議員、琴の若関、笠浩文衆議院議員、羽田雄一郎参議院議員、下条みつ衆議院議員がおみえになり、余興では山野愛子ジェーン宗家の親友歌手の早見優さんがお父上の井上良氏のジャズバンドとともに前夜祭を盛り上げたのでした。

18日芸術祭当日は、定刻の午前10時に山野正義理事長がステージに登場、開会の辞に続き羽田孜元総理大臣の祝辞をいただき、華麗な舞台の幕が開きました。 コンテストの出場者、モデルの総数は700名以上。大勢の皆さんが14部門で厚生大臣賞、総理大臣賞をかけ、技術を競い合いました。
今年のSpecial Stageのゲストは美容サロン“Zion”と“Ash”の2チーム。それぞれ「ジャスト・スマイル」と「アバンギャルド」をテーマに、個性的なスタイルを創作。広い舞台で最先端の美を披露し観客の拍手喝さいを浴びました。
Jane‘s Collection 2006 では、山野愛子ジェーン宗家就任10周年にあたり、今年のオリジナルテーマ‘JUST SMILE’のシンボルガールを中心にこの10年のシンボルガールが勢ぞろい、また宗家オリジナルデザインの着物が舞台を華やかに彩り、大変豪華なショーを展開しました。

そして最後の瞬間まで力を振り絞った選手達にその結果発表が行なわれました。コンテスト大会の授賞式は感激の涙、涙が続き、見守る人々にも感動を与えました。就任10周年を迎えた山野愛子ジェーン宗家が、ここまで来られたのは皆様のお力添えのおかげと感謝の言葉を述べてフィナーレとなり午後4時、第55回芸術祭全国大会が終了しました。

コンテスト大会入賞者一覧はこちらからご覧ください。
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ご挨拶をする山野愛子ジェーン宗家と山野一美ティナ副校長の写真 4人の準皆伝講師の皆さんの写真
▲就任10周年を迎えた山野愛子ジェーン宗家と
 文部科学大臣賞を受賞した山野一美ティナ先生
▲今年度準皆伝講師に昇格した皆さん
 
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